最大の中国語検索エンジンである「百度(バイドゥ)」が米国時間12月4日、2007年に日本語版サービスを開始する計画を発表した。
スケジュールも具体的なリリース日もまだ明らかになっていないが、バイドゥの最高経営責任者(CEO)Robin Li氏によると、同社は既に6カ月以上前から日本語版検索技術の構築に関する調査を進めてきたという。現在、バイドゥは中国最大の検索エンジンとなっており、ウェブトラフィックを調査するAlexaによると、訪問者数は世界第4位だという。
中国の検索エンジンでは検索結果にフィルターが掛かっているだけではなく、検索エンジンの会社に個人情報等が漏れる可能性が有りますので、中国の検索エンジンは拙いでしょう・・・
企業からアクセスして検索していたら、何について調査しているとかの情報も漏れそうです。