Canadian music giant funds battle against RIAA
Canada's biggest record label, publisher and management company is helping out a family sued by the Recording Industry Association of America (RIAA)for copyright infringement.カナダのレコード・レーベルが RIAA (世界中から嫌われている JASRAC だと思えばいいと思います ) から著作権侵害で訴えられている家族に助け船を出しているそうです。
RIAA の現在のやり方はアーティストの利益に成っていない。"The current actions of the RIAA are not in my artists' best interests," said Nettwerk chief executive Terry McBride in a statement.
"Litigation is not 'artist development'. Litigation is a deterrent to creativity and passion and it is hurting the business I love."
訴訟はアーティストを育てない。訴訟は創造性と情熱の妨げに成っていて私が愛するビジネスを傷つけていると Nettwerk の方はおっしゃっておられます。
日本のレコード会社の人間にも聞かせてやりたい。
「その家族がダウンロードした曲にはそのレーベルの曲が含まれていて、訴訟を間違えて適用した」というような主張で裁判で勝ち目があるような主張なのかどうか分かりませんが、がんばって下さい。
lawsuits should be a "shield, not a sword".
(訴訟は盾であるべきで剣であるべきではない)
2 comments:
著作権に群がる寄生虫団体はミュージシャン達が立ち上がるしかないような気がします。
でも、日本のレコード会社はJASRACと同じ穴の狢ですし、骨の有るミュージシャンもいないし、結局、海外のミュージシャンやこの記事にあるNettwerkのような所に期待するしかないんですね。
情けないな....
ソニーに爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいですね。
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