Monday, May 21, 2007

政府によるネット検閲の調査結果

政府によるネット検閲、中東・アジア中心に25か国で

 【ニューヨーク=白川義和】米ハーバード大や英オックスフォード大など4大学の研究者グループは18日、中東、アジアを中心とする25か国で政府によるインターネットの検閲が行われているとの調査結果を発表した。

検閲には反対です! dots

検閲されている地域の人が日本語を読めるのかどうか知りませんが、そういう地域の方は Tor は如何でしょうか?
また、暗号化には GnuPG, Steganography(ステガノグラフィ)をお勧めします。 biggrin
メールのやり取りには リメイラをどうぞ。リメイラには QuickSilver を併せて使うと便利です。 biggrin

 中国、イラン、ベトナムなどは政治的、社会的双方の分野で問題のあるサイトを検閲し、接続を遮断しているという。

中国の検閲は有名ですね。 mad

 調査によると、韓国は、多くが日本で開設されている北朝鮮関連サイトだけを検閲、遮断している。サウジアラビアやオマーンなど中東諸国では宗教的内容での検閲が目立った。ロシア、イスラエルでは予想に反して検閲は確認されなかった。

韓国も北朝鮮関連サイトを遮断してるんですか・・・ surprised

なんだかんだ言っても、韓国はまだまだ発展途上国です。
日本の場合は洗練された発展途上国だと思いますけど・・・ mrgreen

それは兎も角、私の北朝鮮関連の投稿が韓国から遮断されていないか心配です。 eusa_think
Banana Hole はエログという事で、一部から遮断されている様なんですが、まあ、それは致し方ないですね。 mrgreen

 北朝鮮とキューバは、協力者に危険が及ぶとして調査対象から外された。

北朝鮮の場合はお話しに成らないです。 hand

Saturday, May 19, 2007

勝手に株を売るコンピュータウイルスが登場

勝手に株を売るコンピュータウイルスが登場!セキュリティに要注意

近頃、中国のアンチウイルスソフトウェア会社は顧客の対応に大忙しだ。ネット株取引をやっている顧客がウイルスに感染し、取引ができなくなったと大慌てで電話をかけてくるという。

感染の原因はアンチウイルスソフトの更新を怠り新しいウィルスに対する免疫が無くなっている状態で、被害に合う。また、パソコンの動作を遅く感じウイルスソフトを停止するなど顧客の人的ミスによるものがほとんど。

関係部門はアンチウイルスソフト・ファイアーウォールのインストールなど対策を取るように呼びかけているが、被害の拡大は止まらないという。ウイルスには勝手に持ち株を売るようにプログラムされている悪質なものもあるため、注意が必要だ。

勝手に株を買うワクチンの開発が待たれます。 mrgreen