勝手に株を売るコンピュータウイルスが登場!セキュリティに要注意
近頃、中国のアンチウイルスソフトウェア会社は顧客の対応に大忙しだ。ネット株取引をやっている顧客がウイルスに感染し、取引ができなくなったと大慌てで電話をかけてくるという。
感染の原因はアンチウイルスソフトの更新を怠り新しいウィルスに対する免疫が無くなっている状態で、被害に合う。また、パソコンの動作を遅く感じウイルスソフトを停止するなど顧客の人的ミスによるものがほとんど。
関係部門はアンチウイルスソフト・ファイアーウォールのインストールなど対策を取るように呼びかけているが、被害の拡大は止まらないという。ウイルスには勝手に持ち株を売るようにプログラムされている悪質なものもあるため、注意が必要だ。
勝手に株を買うワクチンの開発が待たれます。
No comments:
Post a Comment