Thursday, March 02, 2006

グーグル社も参加、世界規模の早期警戒システム(上)

グーグル社も参加、世界規模の早期警戒システム(上)

カリフォルニア州モンテレー発――米グーグル社に新たに置かれた慈善事業の責任者が、世界規模の早期警戒システムを作るという野心的な計画への業界の支援を求めている。このシステムは、伝染病や災害などを発見して被害の拡大を防ぐことを目指している。

ブリリアント博士は「TEDのコミュニティーがわれわれのサーバーや検索エンジンを使い、さらに思い切って資金を投じ、どの国家からも独立した永続的なも のを作ることができれば最高だ」と話す。「あらゆる惨事の兆候を早期に警告できるシステムを構築することが目標だ。具体的には、鳥インフルエンザのような 流行病やSARS(重症急性呼吸器症候群)のような新しい病気、バイオテロなどを初期段階で発見し、素早い対応で封じ込めるシステムを作る必要がある」
これ自体を別に悪い事だとは思いませんが、グーグルがやるなら本物の伝染病よりもコンピュータウイルスを初期段階で発見し、素早い対応で封じ込めるシステムを作ったらどうかと思います。 neutral

eh ...

と思ったけど、よく考えたら think メールからチャットまでデータベース化している Google が監視システムを作るという事か? raiseeyebrow

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