Michael Geist - CRIA's Own Study Counters P2P Claims
In summary, CRIA's own research now concludes that P2P downloading constitutes less than one-third of the music on downloaders' computers, that P2P users frequently try music on P2P services before they buy, that the largest P2P downloader demographic is also the largest music buying demographic, and that reduced purchasing has little to do with the availability of music on P2P services. I've argued many of these same things, but now you don't have to take my word for it; you can take it from the record labels themselves.The Canadian Record Industry Association (カナダの JASRAC) は独自に P2P ダウンローダーの調査をして、彼らは多くの楽曲を購入する、P2P は音楽産業に特別有害という事はないという結論に至ったそうです。
CRIA の調査では P2P でダウンロードした楽曲は彼らのコンピュータ上で3分の1以下で、P2P ユーザは楽曲を買う前に P2P サービスを利用して試し、P2P で沢山ダウンロードする人は沢山の楽曲を購入する。購入者の減少は P2P サービスで楽曲を手に入れられる事と殆ど関係がないという事だそうです。
日本でもよく言われていましたが、当然、そういう結果になるだろうと思っていました。
著作権団体は何を考えているのだろうか?
多分、特権を与えられて考える力を無くしてしまった・・・いや、最初から持っていたのかどうかも疑わしいですが、今持っていないのは間違いないようです。
でも、少し前にもカナダのレコード・レーベルが RIAA から著作権侵害で訴えられている家族に助け船を出しているという話がありましたし、カナダはまだ、まともな部分が残っているようですね。
Good job CRIA!
Shame on JASRAC, RIAA.
補足:
Michael Geist という大学の教授が CRIA の独自の調査に対して、購入者の減少は P2P サービスで楽曲を手に入れられる事と殆ど関係がないという見解をブログで公表しました。
Good job Michael Geist!
追記:
Michael Geist に対して CRIA の為に調査をしている Pollara という世論調査をする会社が Michael Geist を批判するメモを公表しました。
それに対して、Michael Geist がブログで反論しています。
日本でも世論調査というより、世論操作ですから・・・
Good luck Michael Geist!
Shame on Pollara.
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